フランス語翻訳
ご紹介
北鎌(きたかま)フランス語翻訳は、個人のプロのフランス語翻訳家(日本人、日本在住、書籍翻訳・技術翻訳・実務翻訳経験20年以上)のサイトです。
無料の機械翻訳の発達で、「だいたい何を言っているか」ぐらいはわかるようになりましたが、もっと厳密に隅々まで内容を理解し、細かいニュアンスや文脈に即した裏の意味まで把握したいという場合は、まだまだ人間による翻訳が欠かせません。
「北鎌フランス語講座」の作者です。
書籍翻訳
フランス語の本を丸々1冊でも、部分的にでもお訳しいたします。出版社の方も、個人の方もご相談ください。
分野によっては、フランス語の専門論文の翻訳も可能です。
書籍の場合は、出版社からの印税の一部をいただく方式と、買い取り方式とがあります。
詳細はお問い合わせください。
実務翻訳
専門分野:ビジネス、法律・規格・契約書、機械工学、自動車、環境、時事、時計・ファッション、その他。
専門性の高い技術的な内容にも対応可能です。
ご参考までに、翻訳サンプルや仏語自動車略語集をご覧ください。
企業の方には、ご希望でしたら翻訳実績一覧等をお送りします。
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お問い合わせ先
お問い合わせ・ご相談・無料お見積もりは
kitakamafr★yahoo.co.jp 大橋尚泰
までお願いいたします。
(★印を@に変えてください)
翻訳者紹介
大橋尚泰(1967年生まれ)
著書・訳書
- 『ミニマムで学ぶ フランス語のことわざ』 ⇒ amazon
- 『フランス人の第一次世界大戦 - 戦時下の手紙は語る』
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『読売新聞』書評欄(宮下志朗評)で取り上げられる
『朝日新聞』書評欄「情報ボックス」で取り上げられる
『軍事史学』第55巻第4号(通算220号)文献紹介(諸橋英一評)で取り上げられる
高校の世界史の教科書『新詳世界史探求』(帝国書院、2023年~)に引用される - 『アラス戦線へ - 第一次世界大戦の日本人カナダ義勇兵』 ⇒ amazon
- 『1932年の大日本帝国 - あるフランス人記者の記録』
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『週刊ポスト』書評欄(平山周吉評)で取り上げられる
『論座』書評欄(松澤隆評)で取り上げられる
『東京新聞』書評欄「大波小波」で取り上げられる - 『長崎の原爆で終わった抑留』
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NHKクローズアップ現代「終わらない戦争(1)“敵国人抑留” 」
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/7PRW1XNJ9Y/
で取り上げられる(初回放送日 2024年8月27日)
論文
「グランヴィル他『百のことわざ』に込められた意図 - 100のことわざの由来調査と後世への影響」、ことわざ学会編「ことわざ」第7号、2015年、pp.27-40
記事
「思い邪(よこしま)なる者に災いあれ」、ことわざ学会会報「たとえ艸」第81号、2014年
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「白樺の皮に兵士が記したことわざ」、『ことわざ』8号(ことわざ学会)、2018年
「絆となった手紙、「種まく女」など」、岩波ホール『EQUIPE de CINEMA』No.227「田園の守り人たち」、2019年
『國の防人 第二十七号』所収「反ユダヤの十九世紀フランス文学アンソロジー」
研究発表
2017年4月15日 第90回ことわざ学会例会「ことわざと成句」
2014年11月22日 第26回ことわざフォーラム(於法政大学市ヶ谷キャンパス)
「ことわざに内在する遊び的要素‐フランスの絵葉書とクロモを手がかりに」
2014年7月26日 第59回ことわざ学会例会
「カーニバル(謝肉祭)の山車で表現されたことわざ」
2014年6月28日 第58回ことわざ学会例会
「絵葉書に見る 第一次世界大戦時にフランスで多用されたことわざ」
2013年11月16日 第25回ことわざフォーラム(於慶應大学三田キャンパス)
「グランヴィル他『百のことわざ』―ことわざ劇と絵葉書の間で―」
2013年3月16日 第50回ことわざ学会例会(於学習院大学目白キャンパス)
「北鎌フランス語講座‐ことわざ編」
フランス語に関しては、北鎌フランス語講座 - 文法編、読解編、ことわざ編、動詞の活用編もご覧ください。
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